2024年5月19日(日)

前日に引き続き緑肥を粉砕しました。

STIHLのFS311は重いのですが、ハーネスを着けているので思ったより重さが負担になりません。

右にスーッと滑らせてから、トントントンと地面を叩くようにしてヘッドを左に移動していきます。

おおよそ90cm幅くらいだと思います。

このように、水平に茎を切断しつつ戻るようにすると、二段階に刈り払ってから粉砕するという作業がいらないことに、

3年目にして気付きました。楽です。ただし、時間はかかります。1枚目の田んぼは長辺方向が片道10分ほどかかります。

振動も制振システムが優秀なので、ほとんど感じません。普段ナイロンコードで使っているFS24 RCのほうがよっぽど振動を感じます。

作業の様子はこちらからご覧いただけます。

STHIL FS311によるヘアリーベッチの粉砕

刈り終えた1枚目の田んぼ。

短辺方向には2枚目の手つかずの田んぼが見えています。

2枚目の方がびっしり生えていて、生育旺盛。

1枚目を刈り終えたので、いったん作業を終えます。

さて、キジさんはと、見に行くと、今日は見当たりませんでした。羽がたくさん落ちているのが気になります。

この後お昼を食べていると雨が降ってきましたので、続きはまた今度にすることにしました。

本当は耕運機で起こすところまでやりたかったのですが仕方がありません。

この後、自宅の畑でトマトを吊ったり、スイカのネットを張ったりしました。

今週もお疲れ様でした。

庭の作業を入れて、作業時間は2時間ほどでした。

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